世田谷区用賀の噛み合わせ治療ならお任せください。
噛み合わせ治療
近ごろ「咬み合わせが悪いのが気になる。」と言われる方が増えています。
一言で「咬み合わせ」と言ってもその状態や症状は様々です。
まずはきちんとした診査と診断が必要です。
咬み合せの模型をとらせていただくことは勿論のこと、咬み合せの力(咬合力)のバランスを調べ、咬み合せの歪みと関連した重心の動揺を計測しております。
また、顎関節症においては八重洲サテライトクリニックと連携し頭部MRIを撮影し、精緻な情報から的確な診断をしております。
間違った考え方が蔓延しています。
咬み合わせは歯科治療の根幹です。それは歯科医師ならば誰でも認めることだと思います。
しかし、実は学問的には咬み合せの問題はまだ未解決な問題なのです。
咬み合わせを直せば、全身のあらゆる疾病が治るかのように言われる歯科医師もいれば、歯列矯正や冠を入れて咬み合わせを壊し、顎関節症などを引き起こしておきながら自身の歯科治療のせいではないと言い張る歯科医師まで様々な方が存在します。
こんな癖ありませんか?
咬み合わせを壊す原因の多くはご自身の癖にあります。
私どもではそれらの癖のことを「態癖(たいへき)」と呼んでいます。
「態癖」のうち多くは頬杖や寝るときの姿勢(偏った横寝やうつ伏せ寝)です。これらによって顎の位置がずれたり歯並びが乱れたりします。
ご自身で気づいておられない方も多く、また、気づいてもなかなか長年にわたってついた癖は治りにくいのが現実ですが、ご自身で意識をし、治すようにご指導しております。
咬合療法研究会
結論から言うと、私どもの考えでは先の噛み合わせに関する両極端な意見はどちらも間違いである。ということになります。
私どもは全国的な研究会を発足し、科学的なデータを蓄積し研鑽を積んでおります。
東京支部において、当院の高橋泰樹は副支部長の役職に就き、またスタッフは同研究会の衛生支部会員として患者様の状態を見極める訓練と治療のサポートを勉強しております。
どんなことでもお尋ねください。
■住所
〒158-0097
東京都世田谷区用賀4-30-5
■診療時間
午前9時〜12時 午後2時〜7時
予約制です。
必ずご連絡をいただき、
その上でご来院ください。
■休診日
木曜日・日曜日